一日にたくさんの人が訪問するオフィスビルでは安全管理が大きな課題といえるでしょう。小さな商店であれば代表が鍵を管理して来客を案内するだけで話は簡単ですが、この頃の大型ビルではそうもいきません。
そんな会社にお勧めなのは入退室管理です。電気で出入りした人やログを一度に管理できるシステムなので防犯に役立ってくれるはずです。ではオフィスビルのどの場所につけるのがお勧めでしょうか?極秘情報やプライバシーを保護する部屋につけるのがお勧めですが、中でも次の5カ所に設置するのが良いでしょう。
第一に通用口・事務室とサーバー室・更衣室・役員室です。どの場所も関係者意外の人が訪問しないエリアでかつ最も大事な情報をもつ部屋だからです。
学生が起業する時に変わってきたように、時代は今大変革を起こしつつあります。働き方の変革もそうでしょう。今まで正規雇用のみだった起業もアルバイトやシフト制・パートタイムやフレックス制など実にいろんな雇用スタイルをせざるをえないでしょう。
また、従業員の費用削減や健康管理を思案して必要ない残業時間は減らしたいでしょう。かつてはこのような給料計算や残業申請は後からや紙媒体の申告書を使っていました。でもそれだと手間がかかって、間違いも増えて合理的とはいえません。
でも現在はクラウドを使った就業管理システムを採用する企業が増加しています。全部コンピュータで一元管理が可能のため外回りの多い社員がスマホで外出先から勤務報告を入力することができるのです。